冷凍式オリオンヘルツフリードライヤの特長

特長01梅雨の時期や過酷な夏の暑などの高負荷でも止まらないあると便利な「ヘルツフリードライヤ」

• 50Hz、60Hz同一処理空気量、且つエアコンプレッサーの風量増に対応

  

  業界最大の処理空気量

  処理空気量をRAXｰJシリーズから11～23%アップ！（60Hz時）
  コンプレッサの風量増に対応しましたので、1クラス上の機種を選定する必要が減少します。
  また、50・60Hzでも同一処理空気量なので、機種選定が簡単です。
  ※22～75kWクラスの冷凍式エアードライヤにおいて、入口空気温度55℃、周囲温度32℃、入口空気圧力0.7Mpa、圧力下露点10℃時　2022年3月弊社メーカ調べ

  腐食に強い

  熱交換器の冷媒パイプにいニッケルメッキ銅パイプを用いて高耐食性を実現。
  オプションで過酷な環境での使用を想定したステンレスパイプ仕様もあります。

• 周囲温度50℃対応

  

  湿度や暑さの厳しい日本の夏場でも停止するリスクを軽減します。
  ※圧力下露点は上昇します。

  運転状態が一目で判別可能な
  マルチインフォメーションLED

  ※高負荷注意表示あり

  

特長02設置しやすさもピカイチ設置床面積を平均27％削減、左右壁面や平面の壁にも取り付け可能

• 設置床面積は従来機と比較して平均27％減

  

  ※メーカ調べ

• 前面の吸い込み、上方向　吹き出し

  

  左右壁面及び平面への壁取り付け設置が可能。

  

  放熱用の空気吸い込みを正面から行い、上方・背面に廃熱するため、左右面いずれかや壁付け設置が可能です。

特長03電気代も節約したい、できれば環境のことも考えたいそんなご要望にもお応えします

• 省エネ運転モードを搭載

  

  通常と省エネの２つの運転モードを備えて下記の消費電力削減に貢献します。
  ※省エネモードは通常モードに比べて圧力下露点は上昇します

• 低GWPの冷媒R32を採用

  

  ◆CO²削減量（換算値）
  換算値kg＝GWP×冷媒充填量kgで換算

  ※低GWP冷媒R32を採用しているので、カーボンニュートラルの実現にも貢献できます。

商品ラインナップ・仕様

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  RAX500A-SE22

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  RAX800A-SE37

※ 処理空気条件は、入口空気圧力（ゲージ圧力）：0.7MPa、入口空気温度：55℃、出口空気露点：圧力下10℃、周囲温度：32℃
※ 性能保証値については別途お問い合わせください。
※ 処理空気量は、空気圧縮機の吸い込み状態に換算した値です。（大気圧、32℃、75%）
※ 出口空気圧力露点は、エアードライヤーの出口空気圧力にて換算した値で、入口空気の過飽和水量により変化します。過飽和水を含んだ圧縮空気が流入する場合は、エアードライヤーの手前にドレンフィルターの取り付けをお勧めします。
※ 遠隔運転端子付（無電圧）、信号端子付（警報：無電圧、運転：無電圧、注意：無電圧）
※ 本機は屋内仕様です。
※ 熱交換器内冷媒パイプのステンレス仕様も対応致しますので、お問い合わせください。
※ 上記以外の仕様も製作いたしますので、別途ご用命ください。

冷凍式エアドライヤ RAXシリーズ

RAX 小型シリーズ

RAX 大型シリーズ